京都にも角打ちがあるんだ!
と 見つけた翌日に お邪魔しました。
地下鉄 五条駅 真上 「 八星酒店」

外から見える以上に たくさんの常連さんがいました。中々来られないので 無理やり入れてもらいました。
テーブルでないところに 場所を作ってもらいました。
発泡酒と ウルメイワシのビニールパック と エビせんべい。干物は 半分だけ焼いて 醤油と一味を振ってくれました。
エビせんべいには 醤油とマヨネーズを添えてくれました。
冷奴とか 漬物も 冷蔵庫に用意されています。
こちらは 飲んでから帰りの 後払いです。
値段が書いていないので ちょっとだけ上乗せされてるみたいです。でも ほぼせんべろ。
毎日足を運ぶ常連さんが 多いらしいです。なんと 奈良県とか滋賀県から通勤されてる人が多くて 親父さん 帰りの電車を気にしてあげています。
この小さな机が ご主人の指定席です。
もう30年以上 日曜以外の毎日開けているそうです。
ご主人の片手間の趣味で お酒の王冠を加工して ストラップとか 磁石とか オセロゲームとか作っているそうです。近くのゲストハウスに泊まった台湾の女の子など よく買ってくれるそうで 今は少ないのだそう。
また 京都へ行ったら お邪魔したいです。