秋葉原 どんどん変貌していますが、まだまだ初めて見かけた場所がありました。
スタートは 以前ご紹介した万世橋たもとの 神田川に面した不思議空間。
そして 
肉の万世のビルの1階入り口の裏手にある ちょっと気づきにくい空間は 万世橋酒場です。串カツや かつサンドなどをつまみに立飲みと その先の店内は 万世の パーコー麺屋さんです。
そこから 岩本町方面への道を歩いてすぐ 
木造二階建ての廃屋に近い自販機コーナーが どなたか 以前に紹介していた 秋葉原名物おでん缶と並んで 何が入ってるか不思議な品物が 自販機に入っています。
490円や 770円 980円の箱です。
色々いっぱい書いてありますが 中身を連想するヒントになりません。
こちらも 490円の不思議な箱ありました。奥の方は トイレありません とか書かれています。

先を急ぎます。
「アキバの酒場」という立飲みができていました。次回のお楽しみに。

反対側には ワインを飲むお店
グリーンリバーがありました。
ワイン飲み放題 590円という文字を目ざとく見つけてしまった。
しかーし、この日は 貸切だそうです。

新幹線の高架下に 何やら 細い階段が。
確か向うは 神田川です。
知る人ぞ知る 「神田ふれあい橋」です。
反対側は こんな感じ。外国人が 不思議な面持ちで この路地を眺めていました。

さて 万世橋に戻って 元交通博物館だった場所へ。
交通博物館跡地は maach という線路下を利用して 素敵なお店が入っている。
リバーサイドで ビールを飲んでいるのは やはり外国人たちです。
お店は こんな狭いトンネル2つずつで お隣のお店へ続きます。交通博物館だった時より補強のせいかトンネル狭くなったようですね。
こちらは 北側回廊ですので 南回廊へ。
二階の 旧万世橋駅だったところの カフェ「N3331 」 鉄道好きの友人と 寄ろうと 楽しみにとっておいたのですが なんと 2017/3/31で 閉店していました。
(追記 ) 同じ場所が 「プラチナフィッシュ 万世橋店」として 復活していました。
喫茶店メニューでは 400円くらいから、アルコールメニューは ほぼオール600円と トレインビューとしては 納得のお値段かと思います。おつまみも600円くらい。

「中央ライナー1号」の送り込みの 特急かいじに通常使われる車両が 東京駅に向かってきました。
この展望台は 今でも利用可能です。
誰も上がってこない残念施設になっていました。

この通路の踊り場に 「万世橋アーカイブ」という電子紙芝居がありました。
全ての時代 だけでなく 明治時代 大正時代 昭和時代 現在の写真が 選べます。
これは 明治時代後期 この立派な煉瓦造りの駅は 在りし日の 万世橋駅です。
復元して欲しかったですね。

とまあ 久しぶりに秋葉原の 南側 比較的 人がいない場所を歩いてみました。
おっと 地下鉄万世橋駅の遺構は うっかり寄りそびれました。

では。